うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

カテゴリ: 今日のこと

年が明けて、私も一つ歳を重ねました。

18の自分が今の年齢を見た時、しっかりして「大人」で、そこまでの年齢まで随分あるなと考えていたような気がします。人生は、あっという間でした。長いようで短く、短いようで長いというのが実際の所でしょうか。

今年から、このブログも、エッセイ時々音楽というような形で、あえて書いていこうと思います。
私は、読者がたくさんいてほしいとか、コメントが欲しいと思わないたちなので(いらないくらい)ある意味備忘録ですが、数年前から「たまの日記」として紙には書いていたのですが、自作も処分する性格ですので、なんでも一年終わったら捨ててしまうという記録はいらないたちではありますが「敢えて」記したいと思います。

誰に語り掛けるでもなく。

パソコンが故障したりすると、機械音痴な私はアウトですが。

別口で、うさ吉の日記はあるものの、こちらにも登場させてみよう。


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思えば、うさおは、冬にも夏にも強かった。今、家にある暖房器具は一つなのですが、うさ吉のケージの横に置かないと、下痢してしまうので私はあったか湯たんぽ。

それでも、あったかぬくぬく出来るのですから幸せですね。

一日も早く、横田めぐみさんのような拉致被害者の多くの人や、調律師さんの同級生の特定失踪者のかたがたが、心身ともにあったかく過ごせるよう、同じ日本国民として声をあげていきたいと思います。

追記
 やはり、個人的なことは別にブログがとれるということで、そちらにまわすことにします。

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横浜スタジアム(あってますか?)のまわりのチューリップが満開。
色とりどりで綺麗でした。

関内にある、ギャラリーパリ。今改装し終わったのですが、個展のミズさんの希望で、仮店舗のところでコンサートも行われました。

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オープニングパーティではないのですが、たくさんの人です。
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演奏してくださった、オーボエの小松久美子さんとピアニストの島崎佐智代さんです。
曲目はシューマンの「3つのロマンス作品94」
サン・サーンス「オーボエソナタ 作品166」
そしてピアノソロで
ショパンの幻想即興曲とモーツァルトの幻想曲作品397

ピアソラ「タンゴの歴史より1930年代のカフェ」
ピアソラ「オブリヴィオンー忘却」
ピアソラ「リベルタンゴ」

アンコールでラベルの「ハバネラ形式の小品」です。

小松さんのオーボエ、あったかくて好きだなあ。

珍しいピアノ。ちょこっと触ってみたけど、鍵盤結構重いです。

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その後、飲みにいく人たちと蕎麦屋の居酒屋?????さんへ。
「高田屋」さんというところです。
かき揚など何でも美味しかったのですが、最後にはお蕎麦。
詩人の手にかかると小さく見えますねラブ

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蕎麦屋さんなので、飲み物は日本酒。
久しぶりに飲みました、冷酒で。

少し酔いました・・・。
今回、若手画商さんで現代音楽をよく聞いていた人と知り合い、楽しかったです。また写真家さんの奥様が作曲家さんなので音楽の話も出ました。

その後、ちかくのもともと教会だったようなところの外人バーへ数人で。

楽しくお別れしました。

5月中旬まで絵を見るのがたくさんで楽しいです。

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