うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

カテゴリ: 工芸

面白い。
コロナ禍だからか、ネットも同時開催とのこと。

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色々割った^^; マグカップは、今は白。
飯椀はツヤツヤになるくらいに使い込んでいて10年くらいになるのかなあ。

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もちろん、器は一つ一つ違うものですし、手触り、空気感など見て購入に越したことはないですが、遠方の方や、体調が悪いなどなど理由がある方には、とてもいいことだと思いますね。



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冬には大きい器を出してきてなど、楽しめるのもいいですよね。

コロナで大変なこともあるでしょうが、最近思うのは、まず生きることの基本の食に、目を覚ました人が多いことです。

昭和初期の親を持つ私からすると、随分と食事が西欧化し、某医師に、ある時、こんなに○○の癌が増えたのは何故ですか?と聞いたら、間髪なく「食」と言われたのを思い出します。



いつから、こんなに朝食にパンが当たり前の家庭が増えたのだろう。もちろん、私もパンは好きですが、やはり自分で作ってしまうし←何が入ってるかわかるからという理由だけですが
朝食はご飯どころか日に三食も食べなくなりましたし。

感謝して生きることの大切さを語る人も増えて嬉しく思いますね。

で、食を美しくおいしくさせてくれる器。

私が黒の器に目覚めたのも吉田直嗣さん。
それまではどうしても黒の器をみても、手に取る気持ちはなく…。



吉田さん、いつかお話しした、うさぎ!ぜひまた作ってくださいなと、心で思うのでした。

中田太陽陶展
カフェで過ごす
いこいの時間

11月17日から24日まで。

11時から18時半まで。最終日は17時まで
会期中無休。

ginetaにて。

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うわ~。画廊でカフェ?
陶芸でカフェ。素敵ですね。


うつわ大好きにはたまりません♪
もうはじまっています。

出来てしばらくしているピーターラビットカフェ横浜ハンマーヘッド店。
私は自由が丘でゆっくりということはありましたが。すこーしずつ、映画の影響もあるのでしょうが少しずつ、あのポターさんの鉛筆画のような、ポターさんの古い写真のようなそんな雰囲気とは違ってきたのが「個人的に」・・・。


最近の私は、↑のように、作家さんの器でというのが大好き。
もともと「わーわー」なところではないところに行くのが好きですが、いっている場所が、のちのち「わーわー」になることも結構あって、そうするとする~っと逃げてしまう(笑)

話がそれましたが、ginetaギャラリーは、本当に「ひとめぼれ」のギャラリーで。

今年はこれが最後だそうなので、是非☆彡

金工アクセサリー展

工房草野さん、時折、横浜高島屋で作品を販売しています。
年々、柔らかく伸びやかになっていると思うのは私だけでしょうか?

草野さん、普段から道端の小さな自然や日常の些細なことにも芸術を見つけ出しているからこそ、このような作品になるのかなと想像しています。

横浜高島屋7階、クリエイティブ工房
令和元年7月24日から30日まで
午前10時から午後8時まで
最終日は5時まで

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吉田直嗣さん

7月20日から28日まで。
12時から20時まで。Glaphpaperにて、吉田さんの個展が開催されます。

月曜日はお休みです。

ゲージツですよね🌈

吉田さんの黒に惹かれて、私はそれまでの陶芸を、みるだけでなく、生活に取り入れたくなったのです。
黒は意外と作家さんにおいては、簡単に手に取る色かもしれない。しかし、吉田さんの黒は、既に修行僧のような凛とした、しかし決してとどまらない攻撃的ではないのに存在感溢れながらも食材のあくまで裏方のような、しかしその一体化になんとも魅了されるのだ。

使い込むとツヤツヤになって、いつかお会いした時に、どうしてもこの気持ちを伝えたいといらっしゃると言う日に出かけた。
たくさん言葉では伝えたつもりだが、帰り際、何も伝えられてないのではないかと悶々としたのを覚えている。

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