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兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。最近では、話が盛り上がった時に、熱い気持ちをさらりと語られていたある画家さんの大好きな言葉「諸行無常」も大好きになりました。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

カテゴリ: お勧めコンサート

絆の第15回目コンサートが ロシア魂Ⅱと題しまして、第一生命ホールであります。


9月17日(土曜)
二時スタート。入場は1時半より。
全自由席で一般3000円 学生2500円です。

藝高の同期の藤崎美乃(ヴァイオリン)奥泉貴圭(チェロ)を迎えて、

本山乃弘さんは 

チャイコフスキー:ドゥムカ ロシアの農村風景 作品59
ブルー面フェルト:左だけのためのエチュード 作品36
スクリャービン:エチュード嬰ニ短調 作品8-12「悲愴」

前田拓郎さんは

スクリャービン:24のプレリュード 作品11より

中谷政文さんは

グリンカ/バラキレフ:ひばり
ストラヴィンスキー/アゴスティ:バレエ組曲「火の鳥」

佐藤卓史さんは
ルビンシテイン:へ調のメロディー
タネーエフ:スケルツォ ヘ長調
カリンニコフ:悲しい歌
バラキレフ:イスラメイ ~東洋的幻想曲~

川田健太郎さんは
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第二番 ホ短調 作品67

という楽しいプログラムになっています。

もう15回になるんですね。
ずっと楽しみにしております。

 

9月12日午後7時より
大泉学園ゆめりあホールにて
「音戯のアンサンブル」(だてかよこご機嫌な仲間たち)がMozartフルートカルテット全曲演奏会、他を演奏されます。

ありそうでない、楽しそうなクラシックを、オーソドックスでもしっかりしたのを聴きたい人たちには特におすすめです。 

午後6時半開場です。
全席自由3000円
大泉学園ゆめりあホール、西武池袋線大泉学園北口徒歩一分
お問い合わせはdateca4☆gmail.comまで。☆をアットマーク@にかえて、お申込みまたはお問い合わせください。

メンバーは、ヴィオラ、岡さおり、フルート、伊達佳代子、ヴァイオリン、中島久美、チェロ、寺田達郎。 

松岡さんが、ベートーヴェン!
現代には珍しく、外見とは裏腹に芯の太い演奏をされる直子さん。
10月15日には、杉並区の城西病院ロビーにて、「晩年のベートーヴェン」と題し
ピアノソナタの、30.31.32番を演奏されます。

他にも演奏される予定です。

18時半開場、19時開演ですが、

第129回ホスピタリティコンサートですので
当日先着70名様、入場無料とのこと。

松岡さんファンの方も、それ以外の方もぜひぜひ。
オススメです。

ちなみに、インフルエンザの流行の展開によっては演奏会を中止する事があるそうです。
情報はホームページでご確認ください。

国際芸術連盟主催の「21世紀日本歌曲の潮流」が渋谷区文化総合センター山田和田 伝承ホールで開催されます。

作曲家は、千秋次郎さんはじめ、澤田博さん、野村朗さん、服部和彦さんです。

11月25日水曜日18時半開場
19時開演です。
チケットは3500円。自由席です。

こちらでも扱っております。 

10月2日金曜日
東京文化会館小ホールにて、ピアニストの飯野明日香さんがリサイタルをされます。

Parfum du Futur vol.15

FINLAND LANDSCAPE
フィンランドの風景

全自由席 3500円 学生2000円です。

プログラムは
シベリウス/樅の木 op.75-5
パルムグレン/「三つの夜想的情景」より
サーリアホ/前奏曲
サロネン/Dichotomieより
吉松隆/タピオラ幻景(左手のための)Op92より 
ノルドグレン/「小泉八雲の怪談によるバラード」より
間宮芳生/トナカイの冬のヨーイク
ラウタヴァーラ/ピアノソナタ第2番「火の説法」op.64

当日は、会場にてマヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド大使撮影によるフィンランドの風景写真を展示しているとのことです。フィンランドがお好きな人にもお勧めです。



 
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