うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

私のお勧めしたい美術や音楽などの案内を載せています。個人的なブログなどはリンクよりお進みください。 (ここにある個人写真は許可を得て掲載させていただいております。 ご本人様以外の方は、ここにある写真の無断転載・転用は禁止させていただいております。 ちなみに、リンクはご自由です♪ なお問い合わせののメール等、お名前とご連絡先の書いていない 一方的なメールにはお返事できかねますのでご了承ください)

「一期一会」昔から好きな言葉です。最近では、話が盛り上がった時に、熱い気持ちをさらりと語られていたある画家さんの大好きな言葉「諸行無常」も大好きになりました。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

カテゴリ: うーちゃんと朝子

ただいま、スマホを家に忘れたままで遠くへ来ております。

連絡がつかないと、メールなどで思い、HPチェックされた方へのお知らせですが、
今週末には戻る予定ですので、返信が遅れてしまいますが
お待ちくださいませ。

書いているときは、人のは聴きたくない。だれでもそうかもしれませんが。
40過ぎてからは、深刻な音楽より楽しい、しかしあたたかみのある音楽を疲れた時に聴く。

こうして、一つ仕上がると、今の私にはプーランクはぴったり。と言っても、昔から好きですが。
あえて自分で弾いて頭をリセットするというより、最近は「聴く」。

今回のオススメCDは、これ。
流している順番も心地よく。

陶芸作家の吉田直嗣さんの展覧会が3月1日から15日まで鎌倉のnearで開催されます。
ここでご紹介するほどでもないくらい愛されている器たちですけれども。 
私は何度割ってしまったものか・・。今愛用している中でもお茶碗はとても艶が出て、いい感じです。

御成り通りもいろんなショップやレストランが増えてきて昔よく歩いた私としてはいろいろ思うところがありますが、小町通りとは違う洒落たショップがこれからも出てきそうな感じでワクワクもします。諸行無常。

地元に愛される商店街というのは非常に魅力的ですので。

 
ワタクシごとを聞かれましたので、ちょっとだけ。

私は、最近は他にやることもあり、それ以外に、心境の変化もあり、本当にシンプルに自分のしたいようにやっています。ま、この辺は語ってしまいたいとは全く思わないですし、語りたくない性格なので語りませんが、そんな感じです。
その間、作品は楽しんでいただける米国へ送っています。メール無精なので、手紙で催促されたりします(笑)メール無精は直さないといけないなと思うのですが、思うだけで随分経っているので、きっとその気持ちが私にはないと思います。手紙の方が好きというのが若いころからありますけれど。

スペイン語の師匠が体調を崩したりと心配な年頃に自分もなったわけですが、周りの大好きな人たちが、元気でいてくれるのが私の元気にもなるので、皆さん自分の心に忠実に物事にそのまま接していてくれたらなと思います。

朝のスケッチ(音楽、絵)など相変わらずの日課ですが、散歩が少なくなったのはいかんなと思います。
ただ若いころと違って、作曲するときに、ある習慣があったのですが、それをしなくなったというのは何故だかはわかりませんが。

あと、また楽器も増やしました。
この楽器はもっと違う要素で曲を増やすべきと思っています。
あまりに注目されなさすぎです。

自分ではそう思ったことがなかったのですが、周りによく言われる言葉「好き嫌いがはっきりしている」そんな相変わらずです。

画家に、他の作品を沢山観たら描けなくなるタイプと沢山観ないと描けない、観るのが当たり前のようないろんなタイプがいますが、そのどれもが正解でありその人の色で行けばいいと思います。

たまに、表明していないから何もしていない、そんな稚拙に人様のことを捉える方がいますが、そんなことは過去の色々な人からみなくても賢い人ならわかるはずです。
いつだか澁澤さんがいっておられた、「あれ」が真実だと私は思います。

人の言葉で非常に一瞬にして自分の中に残るものがありますが、私は前世など信じていませんが、こうなにかがそれに「気づき」を与えてくれているヒントなのだと、それをもとに一生懸命考えるタイプなので、そういう一言はおそらく他の人には「大したことがない」一言であるだろうことは、客観的に見て思いますが、私はどう見ても大事に思えるので、一生付きまといますね。

人の色々な時期に、違う人が接してそれを広めてしまうのか、黙っているのかという違いはあるので、かなり解説やもろもろに突っ込みどころがあるのですが、友人に教えていただいたこの本は、なかなか軽く楽しめてしまいました。



 



作曲家の人たちは、ここに書かれている作曲家についてはなにも新鮮味はないでしょうが、友人がそれ読んでみてといった建築家フランク・ロイド・ライトの部分。笑っちゃいましたけれど、ま、いろんな芸術家たちと接して思えば意外と「普通」な気もします♪
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月光浴などと「改めて」やることはないのですが、夜空は大好きで、headphonesで大音量で聴きながらベランダの手すり手前に寝そべって自分を浄化することがよくあります。京都などだと、ちょっと入ったところに宿泊すると夜は人がどこでも少なくなるので、気持ちいいこともありますが、今時期だと風邪をひきますの。


この前、ある人があえてご自分より年上の方におっしゃっていた「親、特に母親に会いに行かないのは、理由はどうあれ、いかん。それは全く子供のほうの責任」というようなことを。それが出来ないで何ができたところで全くすごくないというようなことを。
常日頃思っていることを、改めて人の口から聞くことになると、ホッとしますね^^

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この前「藤崎孝敏新作展」へ行ったとき、まさかまさかの東京マラソン(テレビも見ていないのでわからなかった)!あっち側へ行くのに地下を通らないと…という状況。
うさぎもいましたね。 



「最近アップされるの少ないよね」とよく言われますが、こちらは本当ですね(笑)
いや、目のためにとかそういうこともあってパソコン自体見ないことが多いのですよね。
それもあるけれど、どちらかというと「人が集まらないところ」に行く習性があるので、そうなのかも^^

それと、このブログは紹介する方があまり変わらなくなってきた(自分の好きな人が固定されてきた)というのと、とてもしっかりご紹介できる・・・という方に絞り切っていますので、確実に減っていますね。

政治的なことはこういうところで語りたくないですし、どちらかというとツイッターのほうが気楽です。

とはいえ、「書く」という行為は人間の脳にかなり違うということで、ブログノートらしい自分の
「ノート」にしっかり書いていたりします♪

あとは、うさおの記録のみ。

ブログに関していえば、どれだけ自分のブログに来るかとか読まれるかなどという競争関係に全く興味がないので、自分に正直です♪


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お友達のミニレッキスのツトムちゃんがお泊りに来まして、いつものことながら楽しく数日過ごしました。

うさおも12歳ですので、 ツトムちゃん7歳って、若い!と思ってしまうのですが、兎で7歳というのは、なかなかなものなのです(笑)
ツトムちゃんパパが「おっさん二人で行きます~」とツトムちゃんを含めるのは、一瞬「え?」と思うのですが(笑)その通りなのねと思うと、そうしたら、うさおって?おじいちゃん?

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ツトムちゃんは、パパにちょっと不服?
怒っちゃうと、ケージから出てこないというしっかり者です


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足腰が弱くなっちゃったけれど、それ以外は非常に元気といううさお。

生地バーゲンの時に買ったCLARKE&CLARKE。イギリスの生地。
甘いのはあまり興味なくなりましたが、インテリアファブリック向けのこちらを気分を明るくするために。

なぜかタグが付いてくるのですよね。


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少し、ペンケースとブックカバーを作成。リボンはシルクサテンを使って。
クラーク&クラークはしっかりしているので、なかなか作りやすいです。

いつでも皆様のご注文お受けしています^^




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リネンのベッドカバーも作らなくちゃ



風邪に気をつけて、皆様もお過ごしくださいね。 


 

新年あけると同時に歳も一緒な私です。

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さて、皆様昨年はどんな一年でしたでしょうか?

今年は更に水面下にいそうな気がします(笑)
そこで思いっきり楽しく笑って過ごしている、そんな雰囲気です♪ 

随分とご案内のブログとしてはアップが少なくなりましたが、電磁波過敏症を少しでも和らげるためというのもありますが、なにより皆様フェイスブックでお知らせをしているので、そもそも、私がこのブログを始めたきっかけ(折角素敵なコンサートや、美術があるのに、これからはネットで探す人も増えるだろうし、たまたま私の接続環境が時間制ではなくなった←それはでは、何時間まで何千円というような世界でしたよね・・ので
お知らせしたくても色々な理由で出来ない人に代わることはできないだろうかということ)
が、薄れてきたというのもあります。

facebookは殆どみていないのですが、私はかなり絞ってのお友達つながりで(友についてはアリストテレスの考えに非常に共感する)たまに拝見すると、非常に有意義なことが書いてあり、しかも年上の方が多いので、その「年上」という言葉を裏切らない前向きながらしっかり足元を見ている方の栄養をいただけるので、苦手意識は減ってきました。作曲家たちはモノづくりの上では孤独と友なので(作曲に限りませんが)、個人的に大好きな人がどういう気持ちでやっているのかというのは、なかなかお会いする時間もない中、もっと好きになったりと。

友達つながりでAさんというかたとのやり取りでも、改めて頷けることも多々あり、彼の「愛」のことについては「愛を知らずして愛を語るべからず」という中に
「見返りを求めないから無償の愛ではありません」というのも、フムフムとか。
大手雑誌に協力を求められてもやはり「本物」はそんなことでは動かないものなのだと思ったり。

人は生まれたら死ぬ。
こういう単純なことを意外と自分に引っ張って考えている人が少ないのに驚いたりします。
今は核家族化しているからもしかするとこんな言葉も日常ではささやかれないのか
親に限らず、だれでも明日どうなるかわからない、これは肝に銘じて生きてきましたが、大好きな画家さんが「画家を卒業しました」と、一瞬驚きましたが非常に人間的で尊敬できる考えを持っている方なので、すぐに納得しましたが、ちょっとは寂しいですね、実力があるだけに。

どうしてこんな話になったのだか。
「あの時こうしておけばよかった」という言動は最小限にしたいものです。

1月限定の独り言でした。

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お花の先生をやっているお友達が作ってくださったリース。
クリスマス時期にくださいました。
彼女もミニレッキスのおっさんを飼っていたのですが、お月様に行ってしまってうさおとの対面はできませんでした><

今年のお誕生日にはお花をたくさんいただきました。

お正月に飲んだワインは


やはり人気です。シルクアイマスク。
相手によって雰囲気違えていますが
目のほうと、ゴムの方はシルクにして、表は無撚糸タオルなどが気持ちいい気がします。
麻の表でも良いのですけれどね。
髪の長い人にはシルクのシュシュも一緒に。ヘアバンドよりサクッと旅行などで洗顔の時など良いかなあと。
このリバティのコーティングのはファスナーの色と合ってよかったのでお友達に。

自分のためには、シルクネグリジェを製作中。

刺繍も相変わらず。
皆様にとって笑顔の多い一年でありますように。

朝子 

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