あくまで、フルーティスト高木さんのフルートアンサンブルのご案内です。
私は、このブログはそもそも私の周りにいる人たちで皆様にお伝えしたいものを載せていますので、私はそこにはいないのです。
知名度と上手いというのは、なかなかイコールになるものではなく(画家でもなんでも偉大な人というのは振り返ってみるとそういう人が多いですよね)
かといって、それぞれの業界をよくみてみないと、簡単に情報が得られるわけでもなく、そういう意味で私はこのブログを始めたのです。現代には、こういう素晴らしい人たちがいるので、同時代に暮らしているならいかがでしょうか、ということで。そういう方たちがいらっしゃって、私もこのブログを続けられているのだと思います。そして実際に足を全く知らない人が運んでくださって、メールを下さったりというのは本当にいつも嬉しいのですよ。
ありがとうございます。

そしてなにより「クラシック」=敷居が高い  「現代音楽」=難しい、そう思われている方も多いですよね。後者の場合、「難しい」と思うのはそういうのを研究している方で充分です。
音楽に難しいも易しいもありません。



私自身は「敷居が高い」という意味がよくわからないのですが、同じ人間がやっています。皆様も(音楽ではなく)なにかしていらっしゃいますよね。(もちろん日常生活を送っている、それだけでも同じ時間を過ごしていらっしゃいます。別段「特別」なことをさすわけではないです)
それを「音楽」を選んだだけの話なんです。
構えたりすることはないのです。訳を内容を知ろうとすることはないのです。
(興味をもってするかたもいらっしゃいますけれど)
なんだかんだの中身や分析はやってる人の領域で、
音楽を聴こうとする方の必要分野では全くありません。

聴いて綺麗だったなあ、面白かった、寛げた、そんないろいろなことを「五感」で感じてくださればいいのです。感じてくださったら、その演奏者さんたちも、曲を作った人たちも一番の喜びなのです。

残念ながら「現代音楽」とひとくくりにされていますが、これだってお客様はボーっと聞いていてくださればいいと思っています。
それで、つまんなかった、おもしろかった、よかったなどなど、感じていただければ。それがその曲の本質だと私は思っていますから。

話はそれましたが、このブログ
たまに私の下らない独り言が入ってしまいますが(^^ゞ
なるべくうさおのブログに書きたいと思います。
うさおウサギ「おいらのブログに入るなよ!(゙ `-´)/」
もちろん、ゲージツの分野は最終的には「好み」によるわけですけれど、
それも「知る」ことから始まると思うので、小さくてもここが何かのお役に立てればと思っています。

このブログはあくまで、私がご紹介したいものを載せていますので
ですので、私の案内はほぼ載せておりません。
しかしながら、たまたま今回ご縁があり、編曲をちょっとばかりさせていただいたのですが、高木さんの熱意にとても共感し、またフルートをされている人たちの純粋に音楽や高木さんを尊敬していらして一生懸命されているので、ご紹介させていただきたく存じます。
詳しくはこちらで

チェロとコントラバスのための二重奏曲(ロッシーニ作曲)
チェロ 海老沢洋三 コントラバス 中川準

スイスの羊飼い(モルラッキ作曲)フルート 高木美恵子 ピアノ山田いづみ

などもあります。
フルートアンサンブルとしては、「フィガロの結婚」や「カヴァレリア・ルスティカーナ」「大きな古時計」「君をのせて」「真夏の世の夢」などなど


JR大井駅からすぐの、きゅりあんというところで
5月27日午後2時半から無料で開催されます。

是非あたたかく聴いてくださいませ。

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今日は下丸子下車の大田区民ホールでリハがありました。
下丸子は初めてです。
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読みにくい楽譜を丁寧に読んでくださって、感謝ですすいません

ちょっとだけ。(すみません。これはメインではありませんので宜しく。メインはあくまで上記のものです)



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注:台詞は私が勝手につけたものであり、演奏家みなさんはそんなことは心にも思っていなくて
とても音楽に真剣で優しい人たちです。
終わってから、私はちょっと銀座に用があったので走る

うさお、呼ばれてたよ!

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ウサギ「おみゃーだれじゃ、おいらは今忙しい」

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ヤマハに行ってから、ぶらぶらと。
私は小さい頃から文具好き。多分マニアにはかなわないでしょうけれど。
うわさの多い、五十音でもいってみるかとよく場所がわからないまま
感覚で歩く。しかしすぐ見つかる。
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本当にひっそりしたところにあるんですよね。
中は大人二人も入れば一杯になりそうな。
ただ、私には目ぼしいものは骨董品で委託で置いてあるもので、何万するうさぎの置物だったり、昔のペンケースだか、カエルとなにかの素敵なのがありました。ただ漆の鉛筆はあまり私個人は興味が無いし、例えば鉛筆キャップだったら革でも月光荘のほうが安いし。
マニアにはたまらないものもあるのかもしれませんね。
骨董は「使ってなんぼ」というところが私にはあるので(ものは使ってなんぼ)
どうかなあ。

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青木画廊もよってみたけれど・・。
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と~っても天気のいい中、芸術は爆発だ(名前が出ない・・・)の人のが光ってました。


明日は、スカートなどの裾上げよ!(何故・・・)
ミシンが無いのに偉いでしょ。誰も褒めてくれないから一人で叫ぶ。
そうそう、いつぞやの素晴らしい画家のコービンさん。
2週間ほど巴里にいらっしゃってやっとお家に無事(よかった)到着とか。
とても優しいメールをくださいました。ありがとうございます。
ただ彼のパソコンはjapanese keyではないので(20年くらいフランスですものね)半分ローマ字半分英語で、書いてくださって・・・。なんとお優しい。
手紙が届いた!ということは、なにか贈れるかもしれませんよね。
よかったよかった。
ありがとうございました。