4日の「白鳥の湖」を観てきました。

サンクトペテルブルグバレエ団の 白鳥の湖。
衣装はもちろん照明や音楽のテンポなど。舞台も美しい~~ハート欲をいえば 首席チェロがいまいちな表現力。
私は小さい頃からバレエや芝居 寄席 映画など親に連れられていったが、やっぱり一番バレエが好き。歌曲が苦手なのは 私の昔からの趣向なので仕方なし。
今日のキャストは写真の通り。しかし何年ぶりにチャイコフスキーの白鳥をみたかしら。誘ってくれてありがとう!さっちさん(^_^)

この、劇場総裁はコンスタンティソ・タッチキンさんだが私より1才年下では・・。ロシア・バレエ界の革命児だそうな。ダンサーの実績や先生・幹部との関係を一切無視した「完全実力主義者」を徹底して数々の若手ダンサーの才能を開花させた最大の功労者。
日本の現代音楽のこういう革命児は現れるのか!!(笑)詳しくはここ

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メモしたのを・・・。

オディール /イリーナ・コレスニコヴァ(踊る女優らしい。本年、ロシアからただ一人「ブノワ賞2004」にノミネート)まだ24才!!!
王子/ユーリ・グルリフ
ロッドバルト/ディルチク・サイケーコフ

指揮/アレキサンドル・カントロフ
サンクトぺテルブルグ劇場管弦楽団

振付け/M.プティパ /L.イワーノフ
改定振付/K.セルゲーエフ