うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

私のお勧めしたい美術や音楽などの案内を載せています。個人的なブログなどはリンクよりお進みください。 (ここにある個人写真は許可を得て掲載させていただいております。 ご本人様以外の方は、ここにある写真の無断転載・転用は禁止させていただいております。 ちなみに、リンクはご自由です♪ なお問い合わせののメール等、お名前とご連絡先の書いていない 一方的なメールにはお返事できかねますのでご了承ください)

「一期一会」昔から好きな言葉です。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

2017年06月

2017年6月27日(火)すみだトリフォニーホール 小ホールにて

18時30分開場 19時開演
チケット、3,000円 全自由席  
お問い合わせチケット取り扱い 


グループNEXT事務局(浜田氏)miyako-mutsu☆nifty.com(☆をアットマークに変えてお問い合わせください)
もしくは、フェイスブックで、「作曲家集団・グループNEXT」があるようなので、そちらでも。

そこで、西部哲哉さんの

≪水無月の声、真珠の雨≫ーピアノのためのー(ピアノ/塚谷水無子)という、今時期にぴったりなネーミングの曲が初演されます。

コンピューターも全く使わずに作曲している私と同じですが、その創作意欲というのは、「日記を書くように」書きすすめているものなのです。

作曲家になりたいから作曲するではなく、もともと日常的に曲を作るという、間違っても「締め切りがあるから書けるよね」という作曲家たちとは一線を画す作曲家さんです。
そして何より、美しい。かとおもえば、チャーミングな曲も書かれて。
「現代音楽」と聞いて、拒否反応をしめす方たちにもお勧めできる作曲家さんです。

その場で楽しいというものもありますでしょう。しかし、古典の作曲家のようにCDを引っ張り出して、「また聞こう」という曲は、残念ながらとても少なく思います。そういう思いを裏切る作曲家さんです。ネットにも音楽は転がっていますので、お勧めします。


最近のリコーダーの曲はこちら。






そして、他にはもちろん高橋東悟さんの作品もあり、

高橋東悟さんの「浸潤する『時』ー独奏ピアノのためのー」(ピアノ 篠田昌伸)もあります。

他、作曲家さんたちは、井瑞葵、倉内直子、法倉昌紀、篠田昌伸。

(すべて敬称略)




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