うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

2015年09月

画家の江口さんの作品が、市ヶ谷にあるCassineにて展示されています。

10月31日まで。
11時から15時、17時から21時までので、日曜祝日はお休み。最終日は14時まで。
 
おいしそうです←違うか。
秋の行楽の時に、お腹が減ったらということでもいいですね♪ 
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10月2日金曜日
東京文化会館小ホールにて、ピアニストの飯野明日香さんがリサイタルをされます。

Parfum du Futur vol.15

FINLAND LANDSCAPE
フィンランドの風景

全自由席 3500円 学生2000円です。

プログラムは
シベリウス/樅の木 op.75-5
パルムグレン/「三つの夜想的情景」より
サーリアホ/前奏曲
サロネン/Dichotomieより
吉松隆/タピオラ幻景(左手のための)Op92より 
ノルドグレン/「小泉八雲の怪談によるバラード」より
間宮芳生/トナカイの冬のヨーイク
ラウタヴァーラ/ピアノソナタ第2番「火の説法」op.64

当日は、会場にてマヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド大使撮影によるフィンランドの風景写真を展示しているとのことです。フィンランドがお好きな人にもお勧めです。



 
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確かに聞かれれば、大人になってから独学で始める人は、わからない、もしくは悩むところのものでしょうね。

あくまで、私の師事した先生の教えですが、朝子のピアノ教室の方は(笑)これにして下さい。


まず、手を握って、鍵盤の上にもっていきます。
あ、その前に、まず、腕と肘とピアノの具合ですが
ピアノの鍵盤を押していない状態で、肘は直角。
脇はきちんとしめてください。
肩には力を入れないように。
バレエの姿勢と同じですね。

私は幼稚園の頃は、身体を腕が開かないように縛られていました(笑)
最初から開いては、音量に差し支えます。
自然と開いてしまうので、注意してくださいね。

音を「開く」ときに「抜く」ときにの感覚が違うので。


これが基本です。
その状態で、手をグーにして鍵盤の上で、ゆっくり開きます。
どこまで開くかというと、卵を持っているような感じです。

以前、テレビで衝撃映像をみたのですが、
指は鍵盤に対して「なでるよう」ではありません。

関節をきちんと曲げて、その卵を持ったような感じで指の先端は鍵盤に直角。
あとの関節は、自然と曲がりますよね。

その具合で、一つずつ上から下へ動かします。

おわかりになりましたか?
以前にも書きましたが、椅子には「座る」というのではなく、「腰かける」という程度です。
そうでなければ、ピアノと平行に動けません。←基本この形です。やっていっていると自然と崩れますので、まだピアノを始めたばかりの人は、練習の時は意識しましょう。

指の第一関節は、曲がっているか確認しながら。

手首は、動かさないように練習しましょう。(上下に)

以上。
 

今頃の時期、うさおも大好きな梨を食べていたとき、病院では、頑として口を開けないのに、このときも、食べている最中にいきなりあくびをして…。食べているところを撮影しようとして、あくびの写真!
でもこういう写真があったので、うさおの歯は、どのくらいのペースでのびるか参考になったのです。晩年は、モノも少ししか日々食べられないので、一生伸び続ける歯を持つうさぎとして、心配でした。もちろん、チモシーもちょっしか食べなかったので、伸びましたが、心臓が悪いのに、これ以上伸びて、病院へ、切りに行くのは難しいのではと。

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生姜を少し、梨は一個すりおろして火にかけ、冷めたら蜂蜜を混ぜると、体の余分な水分排出に良いです。

9月5日から17日まで、青木画廊にて、おのださんはじめ、山本じんさん、建石修志さんらの作品が並びます♪

小さな画面でありながら、大画面に匹敵する…と案内に書いてありますが、大小関係ないですね、何事も♪

素敵な画家さんたちの惑星を一度に観ることのできる良い機会です。
皆様是非。
詳しくはこちら。
http://www.aokigallery.jp


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