うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

2013年05月

DISCRETE SEQNCE

5月29日水曜
杉並公会堂 小ホール

18時開場 18時半開演

作曲家 板津昇龍くん作曲の「かぼちゃコンプレッション」が演奏されます。

          flute 木ノ脇道元 cb佐藤洋嗣 

そのほかの作曲家は山口紘氏 河合孝治氏など。

全席自由で 一般3000円 学生2000円です。


詳しくはこちらまで。
    

   

6月16日日曜日
14時開演13時半会場

東京文化会館小ホールにて
松岡さんのリサイタルがあります。

全席自由

2500円
 
プログラムは
バッハ「フランス組曲第5番ト長調 BWV816」
フランク「 前奏曲、コラールとフーガ」
ラヴェル「クープランのトンボー」
ラヴェル「夜のガスパール」

凛とした演奏が楽しみですね。

夜のガスパールは昨年から、まるで「聞き比べ」をしているかのようなくらい
たくさん聞いています。自分でも思わず昨年からロシア音楽の合間に弾いちゃったりして(笑)
やっぱり「絞首台」が一番好きですけれど。気持ちが引き締まります。早朝に弾くとなおさら。


 

人は懐かしき 鳥は謡う

画家のオーガさんからのお知らせです。

5月23日から6月1日まで
10時から18時 会期中は無休

いつき美術画廊
詳しくはこちらで。

いったことがない画廊なので楽しみです♪

いつだか、ミズさんのところで声をかけられたときはびっくり!
年々若返っているような、魅力的なお人柄でもあります^^

ぜひぜひ。


 

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GWは、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私はいつもと変わらずです。それは、とても恵まれたことですね。ちょろっと、遠出もしたり、少しは違うのかもしれません。

みなとみらいのほうでは、たまたま通りがかったら、パレード。中でも、横浜らしく崎陽軒があったのにはびっくりしました。



ここは出るところのようで、あまり人が見えませんが非常に混んでいました。

薔薇も綺麗な時期ですね。

連弾という薔薇があったのは知りませんでした。

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針が嫌いな私が昨年末から刺繍をはじめ、ラベンダーサシェを作っては、人様に差し上げるという、ある意味嫌がらせ?(笑)を楽しんでいます。五月一日はすずらんの日でしたので。私が鈴蘭好きなことを知っている方にスズラン関係をいただいたり。
しかし、刺繍をサシェに仕上げるのは二時間はひとつにかかるので、一日一個までと決めています。
母の日ようにはこっちを。
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うさおも10才過ぎてからガラッと変わりました!人間も日々変わるというよりは、なにかガクッとかわりますし、同じですね。
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たまには、うさおの好物をと。

カジュアルな南仏料理をいただいたのですが、美味しかったですね。
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シェフはもちろん南仏の方!
あまりフレンチを食べるのは趣味ではないですが、例外でした。

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あんこ、特に裸あんこは大の苦手でしたのに、粒あんが妙に食べたくなることも。


フルートオケのためのを書いてから久しく、可愛らしい笛など、どうも私の奥底に反してか、そういうのを書くようにできているみたい!
もう少しお待ちくださいね>_<

縁があるのでしょうか?
一方で、やはりピアノ曲の作曲は楽しく
アメリカでも楽しんでいただけ、連弾、二台はどんどん書いていきます。
編成を珍しくするのは簡単ですが、私はやはりオーソドックスな編成でやりたい。
アラがわかりやすいからこそ、誤魔化しがきかないその強さでやります。

最近も、価格というのを聞かれたりしますが、今はコンピュータ使う方も多いのですが、ただの写譜で、過去大きい編成ではOperaでした。約300ページ強で、パートは五個。のち、三個は無償で、10万円。ちなみに、その方には、スズメの涙しかでないと言われましたが、大手商社で働いていたわたしには、しっかり←三日ほどでミスなく仕上げました という料金に思います。
ちょっと、金額取り過ぎてないか、芸術関係のシンプルな仕事はと思いました。

作曲は、室内なら10分程度で、二万くらいです。みなさん、実費はだしてくださいますが。
かなりの破格とは思いますが、音楽を楽しむだけではなく、愛情が深く感じられる方とのご縁が多かったためと付け加えておきます。
そして、終わったあと非常に喜んでいる皆様の姿をかげからみて、良かったと毎回思っていました。
今年は他にやることもありセーブしていますし、いわゆる現代音楽で出品してだれかわからない人に初演を大枚払って、残念なことになるのはいい加減見切りがつきましたので、あまり発表はいちいち報告してのはやるつもりはありません。

本当に愛情もってされるかたとの、やりとりが楽しいから。それが本来私の望むものです。
過去一度だけコンクールに出したことはあれ、あとは一切出さない、それがわたしの若い頃から考える音楽への愛です。
と、ながなが書きましたが、某さん、ご理解いただけましたでしょうか。
貴方さまのご依頼よろこんで。

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