2009年07月
ブュッフェ展
やっぱりビュッフェすき。 学生の頃にみたまでの迫力はなかったけど 没後10年らしく。
新作歌曲の会第11回演奏会にいってきました
上野は祭日なので混んでいました。伊勢神宮の展覧会もしてるからかな。
隣ではカルメン!おお!踊りたくなります(笑)
お客さんもたくさんで。(小ホールから見た大ホール)
うーん、好きですなあ、私この歌曲の演奏会。
現代をいい意味で進んでいるというか、わからないとか古いとかそういうことではなく、楽しめるんですね。そして幅広く「歌曲」というものも。
そしてピアノ伴奏がメインですが、皆さんとても凝って作られています。
野澤啓子さんの猫ばっかBecause「家と猫」詩;佐野洋子さん。
この佐野洋子さんに聞いて欲しいくらいですね。
テノールの小林大作さんが、本当に前回とともにいい味出してます。
ピアノが作曲者本人、野澤啓子さんでしたが、グリーンの衣装が本当に素敵。
外に来るときは着替えてくるので(当たり前ですが)、お写真に取れないのが残念!
でもこうして、お写真を撮ってくださったり、本当に心優しい明るい方なんです。同時代に知り合うことが出来て本当に良かったです。
会場で見つけてくださったのでしょう、西田直嗣さんが私を見つけてくださり久しぶりにご挨拶。うれしいですね。なかなか会えない方(お忙しいので吸って。とてもすばらしいことですね)にこうしてお会いできるのは。
そして特に気に入ったのが「胡蝶蘭の白い花」
ドラマティックで繊細なんですよね。
いろんな展開をみせるので、まさか男性が作っているとは思えない(いい意味で)。西田君は本当に音のセンスがあります。
森潤子さんの作品も楽しめましたし、篠原真さんは2回目ですが今回もピアノを弾かれていました。鈴木静哉さんや金田潮兒さんの作品は歌曲に限らずよく聞く機会が多いので、本当にそれぞれの個性がという感じ。
全ての作品がとても個性的なのにまとまっているコンサートでした。
齋藤史織ちゃん
ヴァイオリニストの齋藤史織ちゃん(私の弦楽四重奏曲を演奏してくださいました)が
結成七年目というピアノトリオがあります。
SPEKTRIOというそうです。
19日に荻窪でコンサートがあります。
ヴァイオリンが齋藤史織さん
チェロが平松理穂さん
ピアノが中村純子さん。
なかなかアンサンブルが続くことがないので、
7年というのはすごいですよね。これからもずっと楽しみにしています。
なにより、あまり演奏されない知られざる曲を演奏されるそうなので
そういう意味でもとても貴重なトリオになりますね。
結成七年目というピアノトリオがあります。
SPEKTRIOというそうです。
19日に荻窪でコンサートがあります。
ヴァイオリンが齋藤史織さん
チェロが平松理穂さん
ピアノが中村純子さん。
なかなかアンサンブルが続くことがないので、
7年というのはすごいですよね。これからもずっと楽しみにしています。
なにより、あまり演奏されない知られざる曲を演奏されるそうなので
そういう意味でもとても貴重なトリオになりますね。
月光荘の
戻るといいけど…