うさぎと音楽を愛する作曲家 鈴木朝子の手帖へようこそ

兎と暮らす作曲家 鈴木朝子の手帖

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「一期一会」昔から好きな言葉です。最近では、話が盛り上がった時に、熱い気持ちをさらりと語られていたある画家さんの大好きな言葉「諸行無常」も大好きになりました。

ウサギと暮らして20数年。ウサギとの人生になりました。

三代目、ミニレッキスのうさ吉が今の相棒です♪

画家の小川和也さんの個展です。

ー 第八回 命の煌めき ー

2023年5月30日から6月11日 
ギャラリー蔵屋にて
10時半から16時半まで。


あちこちでご活躍ですが、北鎌倉のところでやってくれるのは、本当に嬉しい。
初めてお伺いしたのも、北鎌倉でしたね。



花、動物。それが大好きな友達に教えてもらった画家さん。
....いつかのうさぎ、かわいかった~。(私の「うさぎかわいい」はいわゆる可愛いではないので、いろんな意味で)

本当に素敵です。
お人柄も素敵ですし。

皆様も鎌倉ついでに、いえ、小川さん目的で北鎌倉観光もして観てはいかがでしょうか?
北鎌倉は、個人的に愛着のある場所ですが、散歩にもとてもいい緑の空気が。

澁澤さんのお墓のある浄智寺で、蔦の葉っぱがあって、
ちょうど雨が降っていたときに持って写真を撮った思い出が。

湿気が嫌いで雨が大好きなのですが、最近梅雨時は「うるおい」が体に加算されるようで(笑)少し好きです。


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もともと、流行ったり、皆がそろってやり始めたりすると、なぜか飽きてしまう性分で、最近YouTube、腰が重くなって・・・(ブログもそうですが)すみません。

中和ギャラリーにて、18日から28日まで
市野裕子ー時間のGalleryーを開催します。

12時から19時。
最終日は17時まで。(24日はお休み)

私も間違えそうになったけれど(間違ったともいう)
銀座から、日本橋三越前へ引っ越しされています。
詳しくは、中和ギャラリーサイトへ。



日常の用品を全国から集めたりされて、あちこちまわっているらしい日野明子さんの
「使いたい道具」展


4月30日まで

招山 雪ノ下 金子ビル201にて。

鎌倉は夏のような日差しで。

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ここの2階にあるのです。
本当にちょこっと。

向かいが珈琲焙煎屋さん。

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でも上がるとすぐ。

素敵なオーナーさんなので、知られたいような知られたくないような。そういうギャラリーってありますよね。


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前も器をやっていて素敵な案内だなと思いながら、通り過ぎてなかなかでした。


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いくつか購入したのですが、これが一番お気に入り。
トースターや魚焼きの網を楽〜に掃除できるもの。
こういう作り方良いなと、参考になりますね。
生活道具、本当にちょっとなことなんですよね。

そんなおたまや色々、ありました。

日野さんはとても素敵な方で、地方周りのそのたのしい意義など話してくださり。


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裏はこれ。

ね、ほんのちょっとのこと。

人生もその「ほんの少しのこと」がとても大切なのかもしれませんね、見逃してること多いでしょうが。


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日野さんは、昔ベルグフェルドでバイトなさったことがあるとのこと、本当に昔に。

なるほどと。素敵な人に会った後は、気分がいい。

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外から見ると、お布団が干してあります。
日本の綿のお布団!
うちでは、母が昔近くの唯一綿100で打ち直ししてくれる布団屋さんで、毎年打ち直ししてくれて、その昔のコットンのものが一つだけ家にあります。あれを枕に作り替えようかなと思いました。
日野さんもおっしゃっていましたが、綿の布団を重いと思う方がいらっしゃるとのこと。
いえいえ、あのお日様に干したときのあの感じ。
羽根布団とは違いますが、あの心地よい重さ。
あのお日様に干して、軽くなったお布団、ふかふかのお布団のぬくもりを、軽い羽根布団との違いを感じるために?それとも昔を懐かしために?いえ、きっと母を感じるためだと思う。

昔のお母さんというのは、本当に24時間仕事をたくさんしたなと思いますね。
子供もたくさんいたり、便利なものも現代のようになく。
でもそういう中で育ったことは、ちょっとした自分の力になっています。

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